皮膚の痒み(2)

以前も皮膚の痒みに関する投稿をしましたが、今回も同じように皮膚の痒みとなります。

こちらも皮膚を潤す漢方薬をメインとすることではなく、乾燥の原因となっている裏熱の排出を図ることで改善した症例となります。

ただ、一般的に裏熱となると激しい熱感による、咽の渇きや舌の赤みの強さなどを想像しますが、この方はそこまでの裏熱ではないのですが、便が固くて出にくく、舌苔はやや黄色味を帯びているくらいでした。

皮膚の状態は少し隆起しているぽつぽつが見られ、その先端が少し赤くなっていて、そこがとても痒い。

裏熱を大小便を通して体外へ排出し、全体的な気血水の流れを改善する漢方薬をご用意しました。

それにより、少しずつ赤いぽつぽつと痒みが軽減していき、現在見た目ではあまりわからなくなっています。

ただ、やはり味の濃いものや脂っこいものを食べたり、便通が滞ると痒みが出やすくなるため、少量ずつ継続して服用されております。

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